今号のトップ記事は、カリフラワーベースのクラストのピザを販売するCaulipower社の事例が取り上げられています。
わずか2年で売上高1億ドルを
達成した同社が、ヒヨコマメを使用したトルティーヤ、パンの代用として利用できるサツマイモスライスを商品ラインとして展開しています。

プラントベース(植物由来)のトレンドには、6つの機会があります。

1.スナック
2.飲料
3.野菜
4.良い炭水化物
5.乳代替品
6.肉代替品

 

Caulipower社の取り組みはナチュラルヘルシー、ウェイトウェルネスのトレンドも取り込み、「ヘルシーな食生活」を提案しています。

一方、51日にNASDAQに上場したBeyond Meat社やImpossibleの事業については危機感を募らせています。

日本にもプラントベースのトレンドは来ていますが、どのカテゴリーで事業展開するのかの選定は非常に重要です。

 

NNB発刊のトレンドレポート“How to succeed with the plant-based food trend”も参考になると思います。

Contents

1. Summary
2. Why plants are growing
2-1 Convenience & NPD are fuelling growth
2-2 Eight consumer motivations fueling growth 3. Five plant-based strategies
3-1 Strategy 1: Plant-based meat alternatives
3-2 Strategy 2: Plants blended with meat
3-3 Strategy 3: Plants blended with “good” carbs
3-4 Strategy 4: ‘Real vegetables’ replace starchy carbs
3-5 Strategy 5: Plants as heroes

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━NNBマガジン6月号トピック━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●地味なカリフラワーが1億ドルの成功を促進する
Beyond Impossible:夢のフィールドを築きつつあるのか?
●低炭水化物:一時的な流行でなく 今や医療のメインストリームへ
●価値ある栄養学をうまく利益に反映させる方法
●高齢者のためのプロテイン:介護者を助けるカギとなるか?
●医師によるB2Cビジネスの中心はケトン食
●スポーツ愛好家に「本物の食品」の刺激を与えるイタリアのスナック
●シェフはクッキーとミックスで穀物フリー市場の成長をターゲットにする
●機能性を持つ菌類:キノコブームの背後にあるものとは?

 

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18年間の実務経験と15年間のコンサル経験を積み、33年間一貫して健康食品ビジネスに携わる。国内外600以上のプロジェクトを実施。「世界全体の中で日本を位置付け、自らのビジネスを正確に位置付ける」という「グローバルセンス」のもとに先行する欧米トレンドを取り入れたコンセプトメイキングに定評がある。世界各地にネットワークを築き上げ、情報活用サービス「グローバルニュートリション研究会」主宰。食品会社、化粧品会社、製薬会社の健康食品部門に対して、商品開発・マーケティング・海外進出などのコンサルティングを行っている。人が幸せに生きるためには健康が第一である。健康食品産業は「幸せ創造産業」である、という信念のもと、クライアントの成功を通じ、消費者に支持される業界を目指し、業界で働く人すべてが自分の仕事に誇りと自信をもてるようにしたいという想いから、業界健全化活動にも取り組んでいる。