パワーアップした内容で、9月に機能性表示食品届出アドバイザー養成講座を開講します
これまでは、2時間×6コマ＋オプションでしたが、9月からは2時間×8コマ＋オプションにリニューアルをします
（今回受講料は据え置きですが、次回値上げとなります）。
＜プログラム（予定）＞
第1講：ヘルスクレーム制度、安全性制度の国際比較
第2講：食品表示法概要
第3講：機能性表示食品制度概要・届出方法
（制度への対応・届出の検討から届出の完了まで・制度の変遷・機能性表示の作り方）
第4講：安全性の根拠・健康被害情報の収集体制
（届出をしようとする食品の安全性の根拠・情報開示の在り方に係る事項）
第5講：生産・製造及び品質管理・表示の内容
（原材料の品質管理体制、GMP等について）
第6講：機能性の根拠
（臨床試験・研究レビュー(SR)、PRISMA2020声明への対応）
第7講：各種検証事業報告書の理解度UP講座
（誤った届出を行わないために①）
第8講：事後チェック指針理解度UP、さくらフォレスト措置命令、日経クロステック記事、等
（誤った届出を行わないために②）
＊行政の動向により、内容を変更することもあります
各講座内では、食品表示基準、ガイドライン、質疑応答集の改正内容についても具体的に解説を行います。
上記講座は、FFC2.0研究会の目的である「海外で通用する世界基準の機能性表示食品」を目指すための要件を研究するという考え方を取り入れて実施します。その為、「届出できれば良い」というテクニック論ではなく、海外で通用する、つまり、世界最先端のマインドを基に、機能性表示食品を届出して頂くための内容となります。
機能性表示食品届出アドバイザー養成講座受講のメリット
・届出ガイドライン、質疑応答集を体系的に学べるだけでなく、 届出書類作成時の留意点も、講師の経験に基づき学ぶことが出来る
- 他人（他社）を指導することが出来るスキルの習得
・消費者庁が実施した各種検証事業の内容、事後チェック指針の内容も 合わせて学ぶことが出来る
・公益財団法人である食流機構による監修講座の内容をそのまま引き継いでおり、 社会的な信用度が高い
・一般社団法人ウェルネス総合研究所の監修講座となり、社会的な信用度が高い
・社員教育として導入することにより、組織力UP
・顧客の届出をサポートすることによる、営業力UP、差別化
・講座終了後も講師との交流による情報交換、キャッチアップにより、 常に最新の動向を知ることができる
今年からは、上記に
・海外でも通用する商品開発のための基本的な知識が身に付く（安全性、品質管理、有効性のエビデンス、等）がプラスされます。
安全性については、EUノベルフード、米国GRAS、NDIの考え方、機能性については、EFSAヘルスクレームガイドライン、米国FDAの科学的根拠の考え方も解説します。機能性表示食品としての質の向上だけでなく、海外でも通用するレベルをご理解いただけると思います。
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＜開催日程＞
・9月3日（火）
10：00～12：00
【第1講】ヘルスクレーム制度、安全性制度の国際比較
13：00～15：00
【第2講】食品表示法概要
・9月6日（金）
10：00～12：00
【第3講】機能性表示食品制度概要・届出方法
（制度への対応・届出の検討から届出の完了まで・制度の変遷・機能性表示の作り方）
13：00～15：00
【第4講】安全性の根拠・健康被害情報の収集体制
（届出をしようとする食品の安全性の根拠・情報開示の在り方に係る事項）
・9月10日（火）
10：00～12：00
【第5講】生産・製造及び品質管理・表示の内容（原材料の品質管理体制、GMP等について）
13：00～15：00
【第6講】機能性の根拠（臨床試験・研究レビュー(SR)、PRISMA2020声明への対応）
・9月13日（金）
10：00～12：00
【第7講】各種検証事業報告書の理解度UP講座（誤った届出を行わないために①）
13：00～15：00
【第8講】事後チェック指針理解度UP、さくらフォレスト措置命令、日経クロステック記事、等（誤った届出を行わないために②）
＜参加方法＞
①会場参加（定員20名）
場所：アットビジネスセンター池袋駅前 別館
住所：東京都豊島区東池袋1-6-4 伊藤ビル 8階 803号室または804号室
②オンライン参加
＜ZOOMを利用した配信＞（アクセス開始：9:50〜）
※お申し込み後アクセスURLを前日までにメールにてご連絡いたします。
＜受講料＞
価格：132,000円／名（税込）
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