4月30日、平成最後の日の日経新聞に「平成の30年を振り返る」という
コーナーがあり、年表が載っていました。
平成元年、1989年の出来事は、
・2月 ソ連がアフガニスタンから撤退
リクルート事件で、江副前会長逮捕
・4月 消費税スタート
・6月 中国・北京で天安門事件が勃発
・10月 ハンガリーが社会主義体制を放棄、共和国に
・11月 ベルリンの壁崩壊
・12月 米ブッシュ大統領とソ連ゴルバチョフ議長が冷戦終結宣言
と、歴史の大きな転換点でもありました。
私はこの頃は、日中合弁会社の立ち上げに参画しており、天安門事件の
数週間後に北京に行きました。
また、翌年2月には、有休を使いドイツを訪問し、崩壊後のベルリンの壁を
この目で見てきました。
GNGニューズレターでも「健康食品平成物語」として、平成の30年を振り返り
ました。ご興味のある方は、今一度、読み返して頂ければ幸甚です。
New Nutrition Business(NNB)は、2004年から、ニュートリション業界の10の
トレンドを提示してきました。その全てではありませんが、多くのトレンドは定着し、
日本にも波及してきました。
その中でも、今最もホットなトレンドは「プロテイン」ではないかと思います。
今号では、過去の10キートレンドを振り返りながら、「プロテイン」について整理
してみました。
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■GNGニューズレター 2019年5月7日号トピック
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●アサヒ飲料、自動販売機限定「モンスターエナジーM3缶160ml」を発売
●アサヒ飲料、「バヤリース」からスポーツ飲料を新発売
●富士フイルム、機能性表示食品「メタバリアEX」を発売
●サントリー食品インターナショナル、「GREEN DA・KA・RAやさしい麦茶 濃縮タイプ」を発売
●カイゲンファーマ、ティップネスのオリジナルサプリ第2弾「G・A+」(ジーエープラス)を新発売
●コカ・コーラシステム、「からだ巡茶 ジャスミン」を発売
●大塚製薬の子会社、米国でエクオール含有食品のネット通販を開始
●クレディセゾン、シニア向けに脳健康診断テスト事業を行う「脳活性総合研究所」へ出資
●RIZAP、全国の男女6,580名を対象に「ダイエットIQに関する調査」を実施
●「たんぱく質=筋肉づくり」の時代は終了、新なブームの兆し!
●国立がん研究センター 社会と健康研究センター、多目的コホート研究 「食品摂取の多様性と死亡リスクとの関連について」を発表
●明治、高たんぱく質ヨーグルトの吸収性を確認
●キリンホールディングス、乳由来βラクトリンが記憶力を改善することをヒト試験で確認
●消費者庁、「特定保健用食品に係る関与成分及び機能性表示食品に係る機能性関与成分に関する検証事業(買上調査)」の調査結果公表
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