9月28日日経新聞の「中高年 消費の主役」という記事に目が行きました。
65歳以上の高齢者が3,000万人を突破したとの報告も有り、シニアの消費が日本経済を支えていく時代に、本格的に参入していることを実感しました。
一方で、国民医療費が37兆4,202億円となり、医療費抑制策は有効に働かず、医療費の膨張に歯止めがかからないようです。
前号でも少しご案内しましたが、(株)インテージの実施した消費者調査では高齢者(50代~70代)が消費の主役である事は明らかであり、尚且つ、潜在性もまだまだある事が判明しました。
今号では、これらについて整理してみました。
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GNGニューズレター 2012年10月1日号トピック
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●森永製菓、「天使の健康ブランド」から通販専用商品「飲むグルコサミン」を発売
●江崎グリコ、ナノヘスペレチン配合のサプリメント「温潤ヘスペリジン」を通販限定発売
●インターメスティック、メガネブランドZoffより「めがねやさんのサプリ:ルテイン」を発売
●東洋新薬、「黒ショウガ」の体脂肪蓄積低減作用および体温低下抑制作用を確認
など