最近、欧州企業のアジア展開の話題が目立ちます。
そんな中、28日日経新聞にアジア大洋州主要国の経済成長見通しが載っていました。
中国を除く主要国全てが上方修正されていました。
輸出と内需、共に好調との事です。
出遅れた感のする日本ですが、技術力を過信する事なく、しっかりと現状を理解する為にも、アジア市場について考察してみました。
アジアにおける韓国製品の評価が高い事にも改めて脅威を感じました。
最近、表参道にも韓国コスメのお店が目立ちます。
SKIN FOOD、ETUDE HOUSE、NATURE REPUBLICなど、アジアで評価の高いブランドが、日本にも進出を始めています。
健康食品業界もうかうかしてられないと思います。
「日本製だから高くても売れる」が通用する時代は、すでに終わりを迎え
ているのではないかと思う今日この頃です。
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■GNGニューズレター 2010年10月1日号トピック
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＜新製品情報＞
●日本ルナ、食物繊維入りの「夜中のスイーツヨーグルト アップルパイ風味」を発売
●ファンケル、美容ドリンク「HTCコラーゲンドリンク テンスアップEX」をリニューアル発売
●明治乳業、宅配専用の乳飲料「明治ミルクで元気」を発売
●キッコーマン食品、健康補助食品「低分子ヒアルロン酸のちから」を発売
●ハウス食品、ダイエットプログラム「ニュートリシステムJ-ダイエット」に新アイテム追加
＜企業情報＞
●アサヒビールが、頂新に出資、伊藤忠とも食品事業で連携
●富士フイルム、スキンケア化粧品「アスタリフト」中国で販売開始へ
＜マーケット情報＞
●「新しい健康食品を考えるパートナーズネットワーク」発足
●花王の販売子会社、特保飲料 特設売り場提案
など