GNG研究会の目的
目的は、厳選された国内外の情報を基に皆様の「グローバルセンス」に一層磨きをかけて頂き、ご自身のビジネスの成功に役立てて頂く事です。
単なる情報だけでなく、これまで弊社が携わった700件以上のプロジェクトから得た幅広い経験や知見も惜しみなくお伝えしてまいります。
「グローバルセンス」とは?
グローバルセンスとは、世界全体の中で日本をとらえ、自らのビジネスを正確に位置づける感覚です。
これを磨いていくことで自ずと日々進化していく健康食品業界のウェルネスフードビジネスにおいて、独自かつ優位なポジションを狙っていくことができるようになります。
グローバル企業はなぜ強い?
グローバル企業の強さは、世界中のマーケットの中から成功事例を引き出し、それを様々なマーケティング手法に展開できる点にあると言われています。
実際、海外における成功・失敗事例から、数多くの教訓が得られます。
会員サービス
情報配信
国内外の最新業界トレンドをニューズレターでタイムリーにお届けします
- 機能性表示食品届出動向レポート(随時)
- GNG国内ニューズレター(月2回)
- GNGグローバルニュース(月2回)
- New Nutrition Business (NNB)マンスリーレポート日本語要約版/英語オリジナル版(年10回)
- NNB 10 Key Trends 日本語要約版/英語オリジナル版(年1回)
会員マイページにて、十数年分のバックナンバー・ライブラリが読み放題!
英国発・New Nutrition Businessとは?
New Nutrition Business誌(NNBマンスリーレポート)は、The Centre for Food & Health Studies社が発行する世界のニュートリション・ビジネスを分析・洞察し、実用的な情報を世界へ発信する専門業界誌です(年間11回発行)。1995年創刊、現在42カ国、1000社以上の業界エグゼクティブが購読しており、食品・健康・栄養に関するグローバル戦略、ブランディング、法規制、新技術に関する 世界の動向分析をタイムリーに入手できます。
コンサルティング
顧問契約的な位置づけで、年4時間までの相談に応じます。
※年4時間までの個別相談利用時間数は、契約更新時に繰り越しなくリセットされます。
- 教育研修、社内勉強会の実施
- 個別相談
- ご希望のテーマに関する「簡易カスタムレポート」をご提供
各種ご優待
セミナー・各種レポートを会員価格でご提供します
- 会員限定セミナーへのご招待
- 海外展示会視察サービス
Natural Products Expo WEST(3月)・Vitafoods(5月)・Vitafoods Asia(9月)・SupplySideWest(10月)など
会員向けに配信される
情報の一部をご紹介
10キートレンド日本語要約版(年1回)
NNBマガジンでは、 2005年より食品・健康ビジネスのトレンドを分析し、 「10 キートレンド」レポートとして毎年11月に発行しています。
GNGでは、この100ペsージ以上におよぶ大型専門レポートを日本語に要約し、会員の皆様のお手元へお届けしています(年1回)
この「10 キートレンド」を日本語で読めるのは、GNGだけです。
クリニックすると拡大
【10キートレンド2021より】
- より少ない、より良い、楽しみのための炭水化物
- スイッチが入った動物性プロテイン
- 代替プロテイン―エンドウ豆を超える成長
- 多様化する腸のウェルネス
- 植物を便利に
- 追い風を受ける免疫力
- 燃料としての脂肪の発展
- 多様化する甘味
- 新たなムード&マインドフード
- 来歴の持つパワー
GNG国内ニューズレター(国内業界ニュース)
過去2週間に発売された新製品情報、マーケット情報、企業動向、行政の動きなどを纏め、GNG独自の分析・洞察と共にお送りします(隔週配信)
これまでの分析テーマ例
- 日本人の食事摂取基準(2020 年版)と高齢者の低栄養、フレイル対策
- 消費者調査結果から見る市場動向
- トクホと機能性表示食品、更に健康食品全体の今後の動き
- 米国ニュートリション市場におけるダイエット・メソッドの変遷
- 機能性表示食品の各社の取り組みを整理
- 米国ダイエタリー・サプリメントの歴史から学ぶ、など
GNGグローバルニュース(海外業界ニュース)
各国メディアより、GNGが抜粋した海外、アジア太平洋地域の最新の新製品、R&D、法規制、市場情報を隔週PDFでお届けします(隔週配信)
グローバルニュースカテゴリー詳細
海外(主に欧米)の栄養・健康食品・サプリメント・機能性食品
- 新商品情報
- 研究・開発情報
- マーケット情報(市場規模、売上、トレンドなど)
- 企業情報(M&A、売上、組織変更など)
- 規制情報
- 健康被害情報
- 有識者のコメント
これまでのニューストピックス事例
- COVID-19の影響を受け2020年に目立った6つのトレンド
- GNC、Nestlé、GO Healthy、キリンによる2021年の機能性食品トレンド
- 米国FDA、ゴマ使用製品における成分リストの自主開示を推奨するドラフトガイダンスを発行
- 米国医師会がより厳格なダイエタリーサプリメント監視のためDSHEA改革を求める
New Nutrition Business(NNB)
マンスリーレポート日本語要約版
読者の75%が企業の経営トップである、英国発信の業界専門誌New Nutrition Business(NNB)より、ブランド戦略、マーケット分析、法規制、新技術に関する世界の動向を毎月日本語の要約付きでお届けしています。(年10回)
これまでのケーススタディ事例
- 成功するブランドは複数のトレンドを網羅する
- 科学を活用したスーパーフード:Beet it
- 植物由来たんぱく質の急成長はあるか?
- 健康素材を成功させる要因とは?
- いかにして次の「ナチュラルかつ機能的な」成功を見出すか等
- 10 Key Trends in Food, Nutrition & Health
お電話でも受付中
03-5944-9813 平日:9時~18時
お客様の個人情報の管理・取り扱いについては、入会申し込みフォーム内の「個人情報の管理・取り扱いについて」をご確認ください。
本サービスのご利用にあたり、利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必須となります。会費は月額39,600円(税込)の年間契約です。
VOICE
会員企業の皆様からの声
「なぜGNG研究会に入会されたのですか?」
- 日本の先行指標になることがある海外の健康食品情報を、タイムリーに、まとめて入手できるから。加工商品を含めて、日本の新製品情報、健康関連の大きなトレンドを把握できるから。
通信販売会社 商品開発部長
- 国内だけではなく、海外の健康食品市場の動向を把握するために非常に役立つ情報を提供してもらえるから。
大手食品会社 健康食品部門長
- 業界の情報を広く収集したかったから。業界新聞とは異なるスタンスで、バイアスが掛っていないと感じられたため。
健康食品受託製造会社 役員
- 健康食品業界に新規で参入するにあたり、業界、素材等に対する知見が不足しているため。
食品会社 健康食品部門長
「研究会からの情報をどのように活用されていますか?」
- コロナ時の健康意識変容、免疫機能性表示など、タイムリーな情報発信に助かっています。欲しい情報は時期によって異なるので、バランスよく記事を入れて頂き助かっています。
大手食品メーカー マーケティング担当者
- (GNGの「機能性表示食品届出動向レポート」は)新規成分や新規ヘルスクレームが届出された際に情報配信くださるので、情報収集に役に立っています。
健康食品ブランドオーナー R&D・サービス開発部門担当者
- 新商品開発における参考情報として活用したり、他社の開発状況の把握をしたりして活用います。
大手食品会社 健康食品部門長
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国内の新製品や原材料の上市情報や行政の動向(食品販売関連法規の運用状況など)を把握するのに活用しています(社内会議資料への引用や、顧客とのコミュニケーションの時事ネタ等)。
健康食品受託製造会社 役員
GNG研究会の満足度
GNG研究会サービスの満足度を5段階で教えてください。
★★★★★(大変満足) | 6社 |
★★★★(満足) | 18社 |
★★★(妥当) | 3社 |
※調査期間:2021年1月12日~1月20日
※調査対象企業数:51社
※回答企業数:29社(この設問に対する有効回答数:27社)
※調査方法:電話およびメールで直接ヒアリング
その理由は?
- 海外情報をまとめ、日本語で展開していただけるサービスは少ないため。(★★★★★)
- 内容が濃く、いろいろな切り口で情報提供してもらえるところ。(★★★★★)
- 全ての情報を活用できているわけではないが、自社ではリーチしきれない情報をタイムリーに入手できる点。(★★★★★)
- リッチなニュースを配信頂いている点と個別相談サービスがある点。(★★★★)
- 情報量と質には満足。それを自社で完全には活かしきれていないので、マイナス1に。(★★★★)
業界屈指のバラエティに富んだ情報源
どの情報をよく読まれていますか?
国内情報 | 25% |
海外情報 | 25% |
NNBマガジン | 12% |
10キートレンド | 20% |
機能性表示食品届出動向レポート | 15% |
その他 | 3% |
※調査期間:2021年1月12日~1月20日
※調査対象企業数:51社
※回答企業数:29社(複数回答制とし、有効回答数:78件)
※調査方法:電話およびメールで直接ヒアリング
よくある質問
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- Q.
- 法人会員になると、何名まで情報配信先に登録できますか?
- A.
- ニューズレターなど情報サービスの配信先として登録できる人数には上限を設けておりません。経営層から研究開発担当者、商品開発・マーケティング担当者など社内で必要な方々に情報をお届けできます。
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- Q.
- 企業規模によって会費は変わるのでしょうか?
- A.
- いいえ。企業規模を問わず、月額利用料金(会費)は変わりません。
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- Q.
- 配信物のバックナンバーはみられますか?
- A.
- はい。過去十数年分の配信物を会員マイページでいつでも閲覧・ダウンロードすることができます。
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- Q.
- 配信される情報は、グループ会社に所属するメンバーにも情報共有できますか?
- A.
- いいえ。ご契約は1社1契約を原則とし、グループ会社であっても法人ごとに別途ご契約いただきます。組織上のご事情がある場合は、個別にご相談ください。
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- Q.
- どのような企業が会員になられてますか?
- A.
- 食品業界、原料メーカーや広告代理店など幅広い業界の企業様が会員になられてます。会員企業様をご紹介いたします。
アサヒグループ食品、味の素、エア・ウォーター、江崎グリコ、SBIファーマ、大塚製薬、キユーピー、キリンホールディングス、ケミンジャパン、サントリー食品インターナショナル、DIC、中日本カプセル、永谷園、ニップン、ハウス食品グループ、森下仁丹、森永乳業
※会員企業一覧への掲載希望のあった企業様を抜粋して一部掲載しております。
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- Q.
- 機能性表示食品届出動向レポートとは何ですか?
- A.
- 届出された機能性表示食品の情報は、消費者庁のホームページ上で誰でも見ることができます。しかし、2015年の制度開始から5年間にすでに3,000件を超える届出があり、日々増加・蓄積されていく膨大な情報量から、商品開発に役立つ情報をピンポイントで選び出すことは決して容易ではありません。
そこで、消費者庁ホームページ上で機能性表示食品届出情報が更新される度に、弊社スタッフが更新情報を精査して情報を整理し、「届出動向レポート」としてまとめて会員企業の皆様へお届けしています。
新規成分や新規ヘルスクレームについてのコメントもあり、手短に最新情報を収集できます。
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- Q.
- 会費以外にかかる費用はありますか?
- A.
- 年間4時間までのご相談を含め、すべての情報配信には別途費用はいただきません。ただし、ご相談の内容・ボリューム等により、別途お見積りとなる場合がございます。
また、海外展示会視察レポート&報告会については会員のみを対象に提供し、これには別途費用が発生します(非会員には提供しません)。
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- Q.
- 会員限定セミナーに興味があるのですが、自社が研究会の会員になっているか教えてもらえますか?
- A.
- 現在ご自身が所属される企業が会員になっているかどうかは、お問い合わせフォームよりお尋ねください。
お電話でも受付中
03-5944-9813 平日:9時~18時
お客様の個人情報の管理・取り扱いについては、入会申し込みフォーム内の「個人情報の管理・取り扱いについて」をご確認ください。
本サービスのご利用にあたり、利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必須となります。会費は月額39,600円(税込)の年間契約です。