こんにちは。
グローバルニュートリショングループです。
今号のテーマは「GLP-1」です。
ご存じのとおり、GLP-1受容体作動薬(GLP-1RA)は本来、糖尿病治療薬として開発されましたが、近年は肥満症治療での有効性が広く注目されています。日本でも成人の肥満(BMI≧25)の割合は男性31.5%、女性21.1%で推移(令和5年「国民健康・栄養調査」)しており、生活習慣病対策の観点からも
関心が高まっています。
日本ではセマグルチド(製品名:Wegovy)が肥満症で2024年2月に上市し、チルゼパチド(製品名:Zepbound)も2025年4月に肥満症の適応で国内向けに新発売されました。
一方で、需要拡大に伴う供給制限や適応外使用への注意喚起も行われています。厚生労働省は美容・痩身目的の不適切使用や限定出荷に関する情報をまとめ、適正使用を求めています。
欧米の動向は活発で、グローバルニュースでも2024年以降、数多くの関連ニュースを取り上げています。New Nutrition Business からは戦略レポート「GLP-1: How to turn a threat into an opportunity(GLP-1:脅威をチャンスに変える方法)」が7月に発刊され、弊社ではこの最新レポートの概要紹介とレポート解説セミナーを7月末から8月初旬にかけて開催しました。
欧米のサプリメント・食品関連市場では、GLP-1トレンドへの対応が進んでいます。米国ではNestlé社がGLP-1ユーザーを想定した新ブランド「Vital Pursuit」を投入し、Conagra社は一部商品パッケージに「GLP-1 フレンドリー」表示を開始しました。日清食品は「完全メシ」を「KANZEN MEAL」ブランドとして米国で展開し、消費者のニーズに応えています。GLP-1ユーザーの副作用や食欲減退に伴う消費行動の変化(食費の減少、少量・高栄養志向など)が指摘されるなか、各社が戦略を練っています。
今号では、マーケティング、企業動向、法規制など、様々な視点から「GLP-1」についてご紹介いたします。
どうぞ最後までご覧ください。
■「GLP-1」
【1】マーケット分析・洞察
配信のテーマに沿った過去の武田のマーケット分析・洞察です。
【2】業界ニュース (国内・海外)
テーマごとに記事をセレクトしウェルネスフード・ワールドをお読みの皆様にお届けします。
【1】マーケット分析・洞察
こんにちは、GNG武田です。
今年も残すところ1週間となりました。
2024年最後のGNGグローバルニュースをお送りします。
今年もウェルネスフード業界でも色々なことが起こりましたね。
毎年、1年を振り返り10のトピックスを選んでいますが、2024年の10大トピックスは以下の通りです。
【GNGが選ぶ、2024年10大トピックス】
1 機能性表示食品初の健康被害を受けた制度改正とエビデンスのあり方への批判
2 米DSHEA施行30周年
3 CBD関連法制化:大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正
4 女性の健康、ホルモンヘルス市場の躍進(国内・海外)
5 腸の健康:短鎖脂肪酸、腸内細菌、マイクロバイオーム研究加速(国内・海外)
6 AI、パーソナライズ
7 広告規制強化 NO.1広告、ステマ
8 GLP-1、血糖値コントロール(国内、海外)
9 超加工食品(UPF)への逆風強まる(主に海外)
10 代替プロテイン
各トピックスにつきましては、GNGニューズレター新年特別号で触れる予定です。
2024年最後のGNGグローバルニュースでも数多く登場するGLP-1受容体作動薬ですが、
食品業界に与える影響は決して小さくなく、時間が経つほど、現実として現れてきていると実感します。
1年前に発刊された“10 Key Trends in Food, Nutrition & Health 2024”では、
新たに「メタボリックヘルス」という言葉が間がトレンドに追加されました。
Mega Trend 1: ウエイトウェルネス&メタボリックヘルス
そしてその冒頭に以下のコメントがありました。
WalmartのCEOは、Wall Street Journal紙で、OzempicやWegovy等の
新世代の糖尿病治療・減量薬への米国消費者の需要が急増しているため「需要がわずかに減退している」と述べた。
Kellanova社(Kellogg社スナック事業の新社名)のCEOもこれに同調し、
同社は対応策として「食行動への影響を調査している」と語っている。
これだけを読めば、一過性の現象と受け止められるかもしれませんが、以下のように続きます。
時を同じくして、世界最大の再保険会社であるSwiss Re社が医学誌の
British Medical Journal(BMJ)と共同で開催した会議で、方程式の別の側面が示された。
「Food for Thought: rising to the challenge of obesity and diabetes」と題された会議には
世界最先端の科学・医学研究者が集結した。
食生活の改善が利益の向上にもつながることを理解している同社は、
多くの研究者や食品業界にありがちな先入観に左右されることなく、何が効果的かを明確に見据えている。
そのため同会議では、ウエイトマネジメントや糖尿病の治療法として主流となっている
ケトダイエット(ケト食)や低炭水化物食に焦点が当てられた。
例えば英国では、10年にわたり低炭水化物食の臨床試験が実施され、51%の糖尿病患者が回復している。
診断後12ヵ月間食事療法を行った患者では77%が回復した。
彼らは現在、治療薬を使用せず生活しており、最長10年間継続しているケースもあるという。
現在2,000人以上の開業医が低炭水化物食のトレーニングを受けている。
これを読めば、現在のGLP-1ダイエットへの関心の高さは必然であることがわかります
(日本ではあまり話題になりませんが)。
しかし、“10 Key Trends in Food, Nutrition & Health 2025”では、次のように警告を鳴らしています。
「食品会社はGLP-1ブームに惑わされるべきではない」
そして、“10 Key Trends in Food, Nutrition & Health 2025”の冒頭は、以下のコメントから始まっています。
動物性プロテインのデビューは、今年の最も重要な成長トレンドであり、大きな変化である。
2012年頃から、消費者の 「プラントベース」志向が止められない力になっていると考えている人なら、驚くかもしれない。
しかし我々は驚かない。我々は2011年に初めてプロテインの成長を指摘した。
実際には15年近く前から、多くの国の消費者が食生活にプロテインを積極的に取り入れている。
その最大の恩恵を受けているのが乳製品で、着実に需要が伸びている。
日本でもプロテインの人気は高く、ホエイプロテインは品不足と価格高騰でビジネス展開に不安の影を投げかけています。
GNGも、2012年から海外の(アニマル)プロテイントレンドを伝えてきました。
しかし、その当時、この情報はあまり重視されずに軽く流されていました。
これが「フロー情報」の怖さです。
定点観測をしていないと、その変化に気付かず、ビジネスチャンスを掴み損ねてしまいます。
GLP-1ダイエットについても、ブームではなくトレンドとして捉え、ビジネスチャンスを掴んで頂ければと思います。
体重、気分、ホルモンの健康など、メタボリックウェルネスという考え方は、
ソーシャルメディアによって普及している。今後、メディアや広告でメタボリックヘルスに関する言及が増える可能性がある。
“10 Key Trends in Food, Nutrition & Health 2024”には、上記の一文が示されています。
(2024年12月25日発行 GNGグローバルニュース より抜粋)
【2】業界ニュース (国内・海外)
●2024年7月22日:ダイエタリーサプリメント業界はGLP-1の時代に対応
J.P. Morgan Research 社は、2030 年までに米国におけるGLP-1 受容体作動薬利用者は 3,000 万人(人口の約 9%)に達すると予測している。
ダイエタリーサプリメント業界は、GLP-1 の時代がもたらす可能性に積極的に対応しており、消化、代謝、筋肉の健康をサポートするためのイノベーションや 教育、エビデンスに基づく解決策に重点を置いている。
・腸内マイクロバイオームの役割
GLP-1 の時代は、食品やフィットネスからダイエタリーサプリメントに至るまで、さまざまな分野に影響を及ぼしている。サンフランシスコを拠点とするバイオテクノロジー企業、Pendulum Therapeutics社は、代謝における腸内マイクロバイオームの役割に注目し、GLP-1のテーマに積極的に取り組んでいると述べた。同社の「Pendulum Glucose Control」と新しい「GLP-1 Probiotic」は、腸の健康を改善し、GLP-1レベルを自然に高めるように設計されている。
・筋肉の健康
クレアチン HCL のブランド、CON-CRET 社は、製品を通じて除脂肪の筋肉維持を促進することにより、GLP-1 受容体作動薬から移行する際の体重増加という課題に取り組んでいる。創業者の Mark Faulkner 氏は、GLP-1 受容体作動薬を服用している間は、脂肪を減らしながら筋肉の健康を維持することが重要だと強調した。
・筋肉量、食欲、代謝
Nutrition21 社は、ピコリン酸クロムによる筋肉量の維持、食欲の管理、代謝の調整など、体重管理における全体的なアプローチの重要性を強調した。Nutrition21 社のマーケティング担当の副社長、 Jordan Miller 氏は、「Nutrition21 社のピコリン酸クロム成分である、Chromaxは、新陳代謝と体重管理をサポートすることが臨床的に示されている。食事療法と運動療法に両方、取り入れるとより効果的だ」と述べた。
関連リンク:nutraingredients.com
https://www.nutraingredients-usa.com/Article/2024/07/22/Dietary-supplement-industry-reacts-to-GLP-1-era/?utm_source=newsletter_product&utm_medium=email&utm_campaign=24-Jul-2024&cid=DM1148200&bid=462899191
(2024 年 8 月9日発行 GNGグローバルニュースより抜粋)
●2024年10月15日:「Supergut」、GLP-1 薬の需要増大で売上を伸ばす
GLP-1 サポート商品への需要の高まりを背景に、腸の健康支援ブランドである「Supergut」は昨年、大手ディスカウントスーパー、Target を始めとする大型小売店舗での販売で、3倍増の売上を示した。
「Supergut」は、特に Target 側と協議を重ね、その顧客に照準を合わせた「GLP-1 Booster」、「Prebiotic Shake」、「Prebiotic bar」をセット(29.99 ドル)にした販売を開始している。「Supergut」の Marc Washington 氏は「多くの顧客や小売りパートナーからの意見を参考にし、特に Target が腸の健康部門への新しい扉を開くための援助ができればと考える。GLP-1 ユーザーが食事を減らし、多くの小売業ビジネスの一部となっているジャンクフードや超加工食品の摂取をどう減らしているのかを観察している」と説明する。
GNCやWalmartも、GLP-1 サポートセクションを設け始めており、また、GLP-1ホルモンの生成を自然に促進する食品や飲料が目立ってきている。
市場調査会社、KFF 社が 1,400 人以上を対象に行った調査によると、12%が GLP-1 を使用しており、そのうちの 62%は「慢性の症状を和らげるため」、そして残りは「体重を落とすため」を使用理由に挙げている。ただ、GLP-1 薬は高額で、54%は「使用し続けるのは難しい」と回答し、22%も「購入 するのはとても困難」と答えた。
関連リンク:nutraingredients-usa.com
https://www.nutraingredients-usa.com/Article/2024/10/15/superguts-target-expansion-underscores-new-retail-playbook-for-addressing-ozempic-era-demands/?utm_source=newsletter_product&utm_medium=email&utm_campaign=23-Oct-2024&cid=DM1165490&bid=534055180
(2024 年 11 月12日号 GNGグローバルニュースより抜粋)
●2025年5月27日:GLP-1 サプリメント表示に対する規制当局の沈黙と業界の課題
近年、GLP-1関連のダイエタリーサプリメントが急増している。これらは主に、GLP-1 ユーザーを栄養面で支援する製品と、薬のような効果を模倣すると主張する製品の 2つに分類される。後者は不適切な原料使用のリスクが高く、FDA が注視するカテゴリーのひとつである。
GLP-1 受容体作動薬はもともと 2 型糖尿病治療薬だが、現在は減量目的でも使用され、処方数は2019年から2023年にかけて約700%増加した。これを背景に、サプリメント業界も GLP-1 ユーザー向けの栄養サポート市場に注目している。The Vitamin ShoppeはGLP-1 とサプリメントを組み合わせたテレヘルスサービス(遠隔医療サービス)を2024年に開始した。
FDAからGLP-1関連表示に対して出された警告文書は、2024年12月にVeronvy社に対して出された1件のみである。この文書では、同社の「Elily Veronvy」および「Elily Veronvy 40+」という製品が、米国食品・医薬品・化粧品法(FDCA)に基づき、未承認の新薬と見なされているとされている。なぜなら、これらの製品は「疾病の予防、治療、または治癒を目的としている、あるいは身体の構造または機能に影響を与えることを意図している」ためである。また、問題となった製品は、GLP-1 受容体作動薬Ozempic よりも優れていると主張し、極端な減量効果や劇的なビフォーアフター画像を使用していた。これらはFDAだけでなくFTCや民事訴訟のリスクも高い表示である。
表示のリスクは高いが、適切な構造/機能表示であればFDAは比較的寛容な姿勢をとっていると専門家は指摘する。たとえば、「GLP-1 をサポートする」などの表現は、GLP-1 が本来自然に体内で生成されるホルモンであるため、今のところ警告対象にはなっていない。
とはいえ、「GLP-1 受容体作動薬」と表示したり、薬の作用機序を模倣するような表示、「自然なオゼンピック」などの文言を使うことは、リスクが高いとされる。また、糖尿病や肥満を「治療する」といった疾病表示も、明確に禁止されている。 現状、規制の沈黙が続いているものの、企業は慎重な表示戦略と科学的裏付けを持つ製品開発が求められている。
関連リンク:SupplySide Supplement Journal
https://www.supplysidesj.com/supplement-regulations/regulators-mostly-silent-on-glp-1-supplement-claims?utm_campaign=SupplySide_SJ_News_NL_20250529&utm_emailname=SupplySide_SJ_News_NL_20250529&utm_medium=email&utm_source=eloqua&utm_MDMContactID=b50c5a7e-81cd-4425-8e0f-8eb2e4a00736&utm_campaigntype=Newsletter&eM=2df495b03823e014ae1cf0fb19b3755948b0b411b82cbc874989dfd640d74163&eventSeriesCode=ES_NATPRINSDRDGTL&eventEditionCode=HLN00INS&sessionCode=S_INSNWLTRWE&sp_eh=2df495b03823e014ae1cf0fb19b3755948b0b411b82cbc874989dfd640d74163
(2025 年 6月11日号 GNGグローバルニュースより抜粋)
●2025年5月27日:GLP-1 ユーザーは栄養が不足している:GNCデータ
GLP-1 受容体作動薬の需要がうなぎのぼりだが、GLP-1ユーザーは主要な栄養素が足りていないことが、大手サプリメント販売業者、GNC社の調査で明らかになった。
GLP-1 をこの 1 か月間に使用した経験のある米国の成人、69 人(男性 14 人、女性55 人)を対象に行った調査では、参加者への質問と食事記録をもとにしたデータを食事摂取基準(DRI)と比較したのだが、参加者の殆どが数種の重要な栄養素の DRI を満たしていないことが報告された。
調査結果によると、全体的に食事量が20%少なく、特にたんぱく質摂取は最適に達していなかった。カロリーと飽和脂肪酸、ナトリウムは過剰に摂取しているものの、カルシウム、鉄、マグネシウム、カリウム、ビタミン A、C、D、E、K、コリンが足りていない。食物繊維、たんぱく質、果物、野菜も不足していた。参加者の52%はGLP-1を受け取る際、医療従事者からサプリメントを勧められなかったと回答、 また、副作用への対応といった情報を受け取ったのは51%、管理栄養士を紹介されたのは20%にとどまった。研究者は「GLP-1 を使用した減量中は、急激な減量による筋肉量の低下を防ぐため、良質なたんぱく質、クレアチン、HMB といった物質の摂取が重要である。栄養士と相談した患者が、リバウンドを経験せず、体重を維持できる割合は高い。消費者にそうした情報を伝える啓蒙活動が必要である」と説明した。
関連リンク: nutraingredients-usa.com
https://www.nutraingredients-usa.com/Article/2025/05/27/glp-1-users-lack-vital-nutrients-gnc-reports/?utm_source=newsletter_daily&utm_medium=email&utm_campaign=27-May-2025&cid=DM1216224&bid=708485357
(2025 年 6月11日号GNGグローバルニュースより抜粋)
●2025年6月26日:日清食品の「完全メシ」が米国市場に進出、減量薬ユーザーの需要にマッチ
日清食品株式会社の米国子会社 KANZEN MEAL (USA) INC. (以下、KANZEN MEAL 社)は、栄養価と利便性を兼ね備えた冷凍食品シリーズ「KANZEN MEAL」を2025年6月より販売した。
ラインナップはフェットチーネ・アルフレッド、スパゲッティ・ボロネーゼ、エビの照り焼きの3種類。1食あたり最大23gのたんぱく質、10gの食物繊維、27種の必須ビタミン・ミネラルの1/3を含み、糖質は0g。カロリーは460〜520kcalに抑えられている。KANZEN MEAL社のCEOのRobert Little氏は「KANZEN MEAL(「完全メシ」の米国ブランド)は米国の GLP-1 受容体作動薬の使用拡大に伴い、栄養価の高い食事を求める消費者のニーズに応える点で、他のCPGブランドをはるかに上回っている。同時に美味しさと利便性も実現している」と述べている。本製品は 2025 年 6 月より米国西部・南東部の高級店で販売が開始され、2026年春にかけて米全土へ展開される予定。
関連リンク:2025年 5月8日 日清食品ホールディングス株式会社 2024年度通期決算報告
www.nissin.com/jp/company/ir/library/financialresults/pdf/kes_2503_4q_01.pdf
2025年 6月26日 specialtyfood.com プレスリリース
https://www.specialtyfood.com/news-media/news-features/member-press-releases/nissin-maker-of-cup-noodles-brings-innovation-to-frozen-category-with-kanzen-meal-a-new-line-of-c/#:~:text=Torrance%2C%20CA%20%E2%80%93%20NISSIN%20FOODS%2C,conscious%20consumer
(2025 年 7 月1日発行 GNGニューズレターより抜粋)
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今回ご紹介した情報には、「グローバルニュートリション研究会」
の配信資料から抜粋・引用した内容が含まれています。
研究会の詳細は以下よりご覧ください。
└https://global-nutrition.co.jp/gng-lab/
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└ http://global-nutrition.co.jp/inquiry/inquiry.html
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