お陰様を持ちましてGNGニューズレター第200号を本日お届けすることが出来ました。
これも会員企業の皆様のご支持のお蔭です。
謹んでお礼を申し上げます。
少し先ですが、会員企業の方をお招きして「GNGニューズレター200号謝恩セミナー」を12月11日に開催させて頂く予定です。
丁度この頃、消費者庁から機能性表示食品制度のガイドラインが出るのではないかと思われます。
タイミングが合えばガイドラインの内容について触れたいと思いますが、栄養機能食品の拡充、「健康な食事」マークなど来年は新しい制度の導入が目白押しです。
また、中国、ASEANなど海外の制度も大きく変わる予定です。
2015年は日本のみならず世界中のニュートリション産業の環境が変化します。
セミナーでは、会員企業の皆様と様々な変化を確認し、来年以降の企業戦略、事業戦略を考えて頂くための何らかのヒントをお持ち帰り頂けるような場にしたいと考えています。
その為、内容はまだ未定です。12月11日時点での最新情報を基にお話しをさせて頂ければと思っています。
また、2011年10月に上梓しました「健康食品ビジネス大全」を来年早々に大幅改定する予定で、現在執筆中です。
制度変更が進行中の中執筆するのはなかなか厳しいのですが、少しでも充実した内容に出来ればと思っています。
ローソン、イオン、サークルKサンクス等小売業者の健康志向食品の開発が活発化しています。
特にイオン、ローソンはPBトクホを開発、販売します。
この流れの中で機能性表示食品制度が導入されれば、健康志向食品のPB化に拍車がかかるかも知れません。
PB化の進んでいる米国サプリメント市場を俯瞰しながら、日本の今後について考えてみました。
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■GNGニューズレター 2014年10月16日号トピック
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●ローソン、特保保健用食品のオリジナルそばとパンを発売
●江崎グリコ、サプリメント「αGヘスペリジン+ナノヘスペレチン」を発売
●小林製薬株式会社、サプリメント「スリム杜仲粒(R)」を発売
●ナガセ ビューティケァ、健康食品「ナガセ BMロイヤル」を発売
●森永乳業、「ビヒダスBB536ヨーグルト」摂取で肉食時の腸内環境変化予防を解明
●サークルKサンクス、健康志向のニーズに応え、全粒粉を使用したパン等を発売
●ローソン、「埼玉県コバトン健康メニュー」弁当を埼玉県内で発売
など