観測史上世界最大級の東日本震災の混乱が続いていますが、多くの国民は
冷静に対応しています。
その姿は海外の多くの人たちから称賛されています。
被災地の方は困難に耐え、自衛隊、警察、消防などの方々は、懸命に救命活動を行っています。
海外のメディアは「がんばれニッポン」とエールを送り力付けてくれます。
多くの国から、救援隊もやって来ました。
米軍は”Operation Tomodachi”という名の救援活動を開始しました。
その一方で「何か役に立ちたい」「自分に何が出来るのか」という声が、民間レベルでとても多く聞かれます。
パナソニックやソニーがラジオや乾電池を、ユニクロがヒートテックを、コカ・コーラや伊藤園が飲料水を被災地に送っています。
コンビニはじめ小売業は、被災地に優先的に物資を送っています。
GNGのスタッフが見つけてきた感動的なコメントをご紹介したいと思います。
http://prayforjapan.jp/tweet.html
私たち健康食品産業に出来る事は何でしょうか？
集団生活で最も恐ろしい事は感染症の蔓延です。精神的にも肉体的にも疲労
が溜まっている中、免疫力は下がっています。
不安による強いストレスの中、不眠に悩む方々は少なくありません。
同じ姿勢を長時間続ける事で血栓ができやすくなります。
中越地震の際、「エコノミークラス症候群」で死亡された方がいらっしゃいました。
今は、まずは食べる事が優先ですが、一般食品だけでは補えない事を、私たち健康食品産業は出来ると思います（困難な事は承知の上です）。
AIFN（国際栄養食品協会）では、被災地に健康食品を送る事が出来ないか、準備を始めたところです。
僅かでも被災された方々のお役に立てないか、考え実行していきたいと思います。
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■GNGニューズレター 2011年3月16日号トピック
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●カルビー、雑穀やフルーツなどを組み合わせた栄養調整食品「ひとくち美膳」を発売
●湧永製薬、コラーゲンなど高用量配合の美容補助飲料「艶美華（つやぴか）」を発売
●ポッカ、美容系果汁飲料「艶めくキレイ果実」シリーズから3品種を発売
●明治製菓、カシスのパワーをギュッと凝縮した「カシス-i／カシス-iタブレット」を発売
●日本ミルクコミュニティ、「輝くブルーベリー のむヨーグルト」190gを発売
●アサヒ飲料、ニンニクの臭い成分に効く「アサヒ 食後の品格 ボトル缶190g」を発売
●大塚製薬、「大豆」と「トマト」を組み合わせた「SOYJOY」フルーティートマトを発売
●キリンHD、ベトナムの飲料会社「インターフード」を買収
GNGニューズレターについてはこちらを。
http://www.global-nutrition.co.jp/service/info_service.html#gyoukai
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