こんなお悩みはありませんか?
- 大量の情報の中からインパクトのある成分や
効果的なマーケティング事例を素早く効率よく入手したい - コロナ禍で消費者の健康に関する悩みが変化している中、
どのような商品が注目を集めているのか知りたい - 海外出張に行けなくなったので、
現地の情報をタイムリーにつかめる手段が欲しい
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無料メールセミナー概要
【1日目】 | 海外トレンドから『売れるトレンド』を見抜くには? |
【2日目】 | 鉄板となった2つのトレンド |
【3日目】 | 時代を先取りする2つの重要なトレンド |
【4日目】 | ホットで見逃せない2つのトレンド |
【5日目】 | 新たな2大トレンド候補となる2つのトレンド |
【6日目】 | 目を離せない2つのトレンド |
【7日目】 | 海外トレンドを取り入れた商品開発とは? |
10キートレンドは、英国発の業界誌・New Nutrition Business(NNB)が2006年から毎年発行している大型専門レポートです。定量的および定性的なデータから長期的な成長傾向を見出し、それらが重要である理由を説明し、どこに向かっているのかを予測します。ビジネスを成長トレンドに結びつけるために利用できる戦略の選択肢を整理し、豊富なビジュアルで企業やブランドの事例を用いて各戦略がどのように発展しているかを示します。そうして食品・栄養・健康ビジネスの将来的な方向性を示す「長期的」かつ「成長のチャンスがある」グローバルなトレンドを見極めることができ、売上と利益に結びつく重要な決断を下すのに役立つように設計されています。
◆どのようにして10のトレンドを選定しているのか?◆
- 消費者調査、各社の活動、競争力、食品科学技術や原料の進化による既存商品にはない新規性をもとに、NNB社独自に開発した評価システムによって定量、定性分析を行い、スコア化、7つの基準に基づいて「トレンドダイアグラム」を作成、10のトレンドを選出する。
- 2006年にスタートしたトレンドのスコアシステムは、毎年改善、精緻化しており、このスコアが高いほど、成長の機会と継続性が高いことを意味する。
講師紹介
18年間の実務経験と17年間のコンサルタント経験を積み、35年間一貫して健康食品業界でビジネスに携わり、国内外650以上のプロジェクトを実施。「世界全体の中で日本を位置付け、自らのビジネスを正確に位置付ける」という「グローバルセンス」に基づき、先行する欧米トレンドを取り入れたコンセプトメイキングに定評があり、数々のヒット商品の開発に関わる。
【国内】
◆大麦β-グルカンの機会分析◆オメガ3(DHA/EPA)原料市場分析 ユーグレナのビジネス機会分析◆オメガ3サプリメント市場分析◆ホールフーズサプリメントの機会分析◆大豆ミート市場調査◆乳酸菌探索◆健康食品受託製造市場調査◆健胃訴求の健康食品市場調査◆プラントプロテイン市場概要◆○○成果の経済的効果の試算◆物質Xのビジネス機会分析◆緑内障市場の潜在性調査◆「認知機能」健康食品のエビデンス、広告調査◆「免疫機能」健康食品のエビデンス、広告調査
【国外】
◆米国チアシード市場調査◆米国プロバイオティクス企業調査◆米国ペットサプリメント市場調査◆韓国食品添加物申請◆米国女性ホルモン対策市場調査◆米国弁護士による論文レビュー◆米国認知機能食品市場調査◆米国メディカルフード市場調査◆世界の健康課題とグローバル企業の取り組み◆米国プロバイオティクス(免疫、オーラルケア)商品調査◆中国・韓国介護食市場調査◆米国認知機能サプリメント市場調査◆ASEANスポーツニュートリション市場調査◆韓国OTC/健康機能食品(HFF)制度調査◆欧州乳糖関連市場調査◆米国睡眠サプリメント市場調査◆米国サプリメント受託製造企業調査
【その他】
◆通販事業立ち上げコンサル◆商品企画・開発コンサル◆新規事業立ち上げコンサル◆米国・欧州展示会同行、視察レポート◆機能性原料に関するスクリーニング◆欧州受託製造企業訪問同行◆機能性素材ブランディングコンサルティング
講演実績
◆「福岡発機能性食品・ヘルスケア商品展示・商談会」福岡県バイオ産業拠点推進会議事務局/演題「事業戦略・マーケティング戦略を見据えた商品開発」
◆「腸内から望む先制医療の行方」神戸大学バイオプロダクション次世代農工連携拠点主催/特別講演「機能性表示食品制度における機能性および安全性の評価内容等の実態」
◆「機能性食品研究会講演会」(一財)バイオインダストリー協会主催/演題 「TPP11時代における機能性食品事業の海外展開」
◆「平成31年度 機能性食品勉強会」 薬業健康食品研究会主催/演題「健康食品「平成物語」」
◆ifia JAPAN2019 (第24回国際食品素材/添加物展・会議)/HFE JAPAN2019(第17回ヘルスフードエキスポ) セミナー「商品開発に役立つ最新トレンドと活用法」/演題「海外トレンドを取り入れた商品開発法とは?」
◆一般社団法人北海道バイオ工業会第13回定時社員総会/演題「海外トレンドを取り入れた商品開発法とは?」
◆高機能・高付加価値食品開発研究部会「保健機能食品セミナー」栃木県産業技術センター 演題「保健機能食品について~機能性表示食品の届出、現状を中心に~」
◆AIFNオープンカレッジ 特別講座 主催:国際栄養食品協会(AIFN)/演題「ニュートリションビジネスのグローバルトレンドとその取り入れ方」
◆日本食品・機械研究会第17回フォーラム「グローバル市場での機能性食品のトレンド」
◆長野県工業技術総合センター食品技術部門主催「機能性表示食品に関するセミナー」/演題「機能性表示食品の届出準備・手順 最近のトピックス」
◆食品開発展(Hi Japan)2019 GOED主催セミナー/演題「日本のDHA・EPAユーザーの現状」
◆食品開発展2019 出展社プレゼンテーション/演題「機能性表示食品最前線」
◆食品開発展2019/演題「欧米スポーツニュートリション最新情報」
機能性表示食品の届け出に精通した人材(届出指導員)を育成する事を目的にした「機能性表示食品復旧推進協議会」が、公益団体法人 食品等流通合理化促進機構(食流機構)内に令和元年9月5日に設立され、代表の武田が会長に選ばれました。
これまで農林水産省の委託事業として、全国の食品関連事業者や農家からの届け出相談に応じるなどの届け出サポート活動を行う届出指導員の養成研修を食流機構が手掛けており、武田は指導員養成講座講師として受けていました。
19年度から農水省が予算を付けなくなったという事で、武田は「これまでの活動を今後に生かすため、協議会を設立した。全国の食品関連業者の届け出レベルの底上げを目指したい」と、届出指導員拡大を目指します(2021年9月より一般社団法人ウェルネス総合研究所にて届出アドバイザー養成講座としてその講座の内容を継承)。
著書
食品の機能性マーケティング
武田 猛、藤田 康人 他 <日経BP社>
機能性を持った食品のトレンドから機能性表示食品制度の利用法、そして機能性エビテンスをベースにヒット商品を育てるためのマーケティングのポイントを第一線のプロが解説し、最新の実例を紹介
武田猛 (著)
法改正・新制度に完全対応! 総ページ数928ページ、掲載図表は300以上。 他に類を見ない豊富な情報、事例、データを網羅した「健康食品ビジネス」の決定書。 課題解決のヒント満載の一冊
お客様の声
しっかり学ばせて頂き、精密に計画を立てたいと思います。ありがとうございます。
よくある質問
◆英国発・グローバルな業界専門誌「New Nutrition Business」による専門レポート「10キートレンド2017」を差し上げます(最終回にご感想をお寄せの方へプレゼント)
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あなたが手に入れるものは
- 2017年当時のトレンド予測を振り返ることで、数年経過した現在、日本で起きていることをより深く分析できるようになります。
- 海外のトレンドを先取りし、自社のビジネスに活用するにはどうしたらよいかがわかります。
- 一時的なブームに留まらない長期的な視点に立った商品開発の視点が得られます。
こんな方におすすめです
- 海外のトレンドを先取りし、他社とは違う、売れる健康食品を開発したい方
- 商品開発のための新しい切り口を模索している方
- 海外トレンドに基づく具体的な成功事例を知りたい方
- 日本にあてはまるトレンド、あてはまらないトレンドの違いが知りたい方
- 業界紙やニュースを読んではいるが、漠然としていて情報をどのように自分の仕事に活かせばよいか不安がある方
お申し込み方法
健康食品ビジネスは情報戦
健康食品受託製造会社での経験を活かそうと、健食通販企業に転職し、新商品開発に携わりました。そして「これはいける!」と思った商品を開発しましたが、結果は散々でした。
当時の私は、B to BとB to Cは全く違う発想が必要だという事を知らなかったのです。
大いに反省をし、「売れる商品」の開発には、素材・成分、商品、技術、市場などの情報が必要なんだ、という事を学びました。
そして、国内・海外の企業、研究所、ベンチャー企業、大学、など社外ネットワークを構築し、徹底的に情報収集力を強化しました。
その結果国内、海外に30以上のネットワークを構築し、新素材、新成分の情報収集、蓄積を行いました。
しかし、情報収集・分析に時間を取られ商品開発に手が回らない状態に陥ってしましました。その結果、新商品が出せず社内では大ひんしゅくを買い、降格人事も受けました。
ビジネスの現場では、すぐにお金に変える必要があります。情報収集や分析に時間やお金をかけていてはビジネスは成り立たちません。しかし、ビジネスでは正しい情報がなければ正しい判断ができず、上手くいきません。
このズレを解消するために、自分自身が情報のプロになり、その情報を各企業の方に届けることで、企業の商品開発のスピードや精度がアップし、結果として業界全体が良くなることを目指し、起業しました。
このメール・セミナーでは、16年かけて蓄積したノウハウを基にした情報活用法をお伝えしたいと思います。