3年前からNew Nutrition Business(NNB)の選ぶ10キートレンドに「パーソナライゼーション」が取り上げられています。

その結果、市場の細分化が起こり、ニッチ市場の中でプレミアム価格を付けられる商品が成功を収めています。

ニュートリション産業でもM&Aは活発ですが、成功事例はそれほど多くはありません。

CampbellHersheyKelloggのような米国を代表するような食品企業がニッチブランドを買収しても上手くいかないことがあるようです。

一方、General MilsによるAnnies Homegrownの買収は大成功とのことです。

両社の違いは、ニッチブランドの独自性を保たせることのようです。

 

Natural Products Expo Westでも目についた「ケトンダイエット」ですが、Google Searchのキーワード検索での「ケトン」の検索が2018年に入ってから急激に増加しているようです。

 

今号もとても参考になるケーススタディや論説が満載です。

 

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NNBマガジン4月号トピック

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●「食品大手」による小ブランドの拡大はリスクの高い賭け

●「創造的破壊」のテクノロジー投資家は消費者行動を把握していない

●乳業が「ナチュラル」という強みを最大限に活用するには

Weight Watchersはケトン食の呪いにかかったのか?

●超高齢社会におけるスポーツニュートリション

●フーディーをシリアルに引き戻すBlue Frog Breakfast

●プロテインバーの記録的成功を推進するのはシンプル&ナチュラル

●プレバイオティクスのヤーコンがスナックバーの主役となる

●常にチアの新しい利用法を探求するパイオニア的ブランド

●スポーツドリンクはたんぱく質高含有と美味しさを両立できるか?

●肉と牛乳をメニューから外したクロアチアのヒップスター

 

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18年間の実務経験と15年間のコンサル経験を積み、33年間一貫して健康食品ビジネスに携わる。国内外600以上のプロジェクトを実施。「世界全体の中で日本を位置付け、自らのビジネスを正確に位置付ける」という「グローバルセンス」のもとに先行する欧米トレンドを取り入れたコンセプトメイキングに定評がある。世界各地にネットワークを築き上げ、情報活用サービス「グローバルニュートリション研究会」主宰。食品会社、化粧品会社、製薬会社の健康食品部門に対して、商品開発・マーケティング・海外進出などのコンサルティングを行っている。人が幸せに生きるためには健康が第一である。健康食品産業は「幸せ創造産業」である、という信念のもと、クライアントの成功を通じ、消費者に支持される業界を目指し、業界で働く人すべてが自分の仕事に誇りと自信をもてるようにしたいという想いから、業界健全化活動にも取り組んでいる。